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採用面接を受ける際に応募者がすべき7つの質問

2015/2/28 ブログ キャリアアップ Kaz Amemiya

海外のビジネス情報サイトで面白い記事を見つけました。
以下は意訳ですがご紹介します。

 

もしあなたがこれから就職、あるいは転職で面接を受けるとき、「さいごに何か質問はありますか?」と聞かれたら、面接官にこんな質問をしてみましょう。

1.
「この会社で働いていて、一番気に入っているところはどんなところですか?」
→働いている人が会社にどんな価値を感じているかがわかります。あなたが働くうえでその価値が同じかを知ることができます。

2.
「この役職はどんな役割を担ってきましたか?」
→この役職を続けていくと、これから先どのようなキャリアアップの可能性があるか、ないかを知ることができます。

3.
「この役職で、私は上司とどのように協力していけばよいか、参考例を挙げていただけませんか?」
→マネージャーのスタッフの扱い方がわかり、自分のスキルをどう活かしていけばよいかがわかります。

4.
「この役職で一番優先される職務とはなんでしょうか?」
→何に注力して仕事をすればよいかがわかり、良い印象を持ってスタートすることができます。

5.
「この職務にとっての課題やチャレンジは何ですか?」
→仕事をするうえで何を意識すべきかがわかりますし、もし提示がなければ疑ってかかった方が良いでしょう。

6.
「この役職に就いた過去の社員のなしえたこと、成功事例などがあれば教えてください。」
→この会社で成果を出すヒントをもらうことができます。

7.
「私のスキルに足りない点があるとすればどんなところでしょう?」
→仕事を通してそれを補う、あるいは克服することができるかどうかを知ることができます。

上記は意訳ですが、原文(英語)のビデオは以下のリンクにあります。
http://www.businessinsider.com/follow-up-questions-end-job-interview-2015-1

いかがですか?もちろん海外(米国)企業向けではあるかもしれないですが、日本の面接を受ける際にもヒントにはなると思いますのでご自身でアレンジしてみて役立ててください。

そしてもし、実際にこのような質問をしてみたくなったら、まずは弊社の面接を受けてみませんか?

きちんとお答えいたしますので、ご応募をお待ちしています。
https://www.wantedly.com/projects/6503

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