お知らせ
2017年12月、新たにコンサルタントとして加わりました久寿米木(くすめぎ)マイク智日人(ともひと)をご紹介致します。
入社の動機や今後の展望などについて、インタビューをしました。
マーケティング支援の経験と英語力を活かし、早くも活躍中
現在大きく2つのプロジェクトに携わらせています。
1つ目は、ITサービス国内大手様のサービスマーケティングとデジタルコミュニケーションの支援を、先輩コンサルタントと一緒に担っております。お客様のサービスサイトの構築やコミュニケーションコンテンツのコンサルティング、そして広告やプロモーションの計画策定が中心です。常に進化しているデジタル環境に追いつくのは大変ですが、クライアント企業様とサービスの価値を円滑にターゲットに伝え、事業の成功に貢献できるよう日々頑張っています。
2つ目は、大手楽器メーカー様のオウンドメディアコンテンツの制作支援に携わっております。近年オウンドメディアの発展とコンテンツマーケティングが注目されていますが、これを企業のブランディングに発展させている企業は本当に数少ないものです。このプロジェクトでは、グローバル視点が必要となります。これまでの経験で得た多文化や異文化への理解力と英語力を活かしてアドバイスや海外との折衝を行っております。
グローバルコミュニケーションの支援に興味を持ち入社
少し自分の話になりますが、私は現在25歳ですが、生まれから22歳までずっとアメリカで生まれ育ちました。日本については親から学びましたが、やはり大人になるにつれて自分の目で確かめたくなったのがきっかけで故郷を離れ、一年間東京に留学し、そして大学卒業後には東京で就職しました。「企業と消費者を結ぶ仕事がしたい」という思いで、東京のプロモーション代理店(前職)に入社しました。前職では3年間マーケティング/プロモーション支援を行っていました。
今回クロスメディア・コミュニケーションズに転職したきっかけは、少し原点に戻って「自分の強み」を仕事上の価値に変えたいという思いが一番大きかったと思います。また、クロスメディア・コミュニケーションズではグローバルコミュケーションのアドバイザリーとして、海外の方が閲覧した時に質の高い内容と思えるコミュニケーションを支援しており、この環境が自分のやりたいことと自分の強みが活かせる最高の環境だと思えたからです。
異文化を受け入れる社風に感動
ちょっと砕けた話にはなりますが、私は基本的には日本人の仮面を被ったアメリカ人なので、やはり英語が使えるのが正直心地良いと感じました。(笑)
やはり抑えていても、外国人っぽさは出ていると思いますが、そこに対して一緒に働く皆さんが受け入れてくださったことが、入社して一番嬉しかったことです。
広い視野を持ち、企業とステークホルダーをつなげるコンサルタントであり続ける
大学卒業時期から大きく目標は変わっていないと思います。綺麗ごと過ぎるかもしれませんが、私は企業とステークホルダーを繋げるプロとして今後も成長していきたいと思います。
クロスメディア・コミュニケーションズでは、自分の強みを活用しながら継続的に勉強し、より広い視野で企業様のパートナーとしてコンサルティングできる人になりたいと考えています。
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