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ビジネスフォトグラフィー(産業写真)の世界

2014/3/10 ブログ Kaz Amemiya

企業コミュニケーションに関わるコンサルテーションを行う中で、会社の考えや思い、ありのままの姿を伝えるためのビジュアルがほとんどないことが多く、ストーリーを組み立てることと共に、できるだけ撮影機会を持つことをお勧めしています。

本日もあるグローバル企業のエグゼクティブの方々の写真撮影を行ってきました。
実際にグローバルカンパニーではあるのですが、様々な国籍の役員が集まって議論する姿など、マネージメントのグローバルな様子は改めて写真に残すことはありませんでした。

そこで千載一遇のチャンスを得て、会議とパーティーのすきまに30分のお時間をいただき撮影をしてまいりました。

さすがグローバルカンパニーの役員の方々ですので、簡単な(つたない英語の)仕切りですぐに役割を飲み込んでいただき、あっという間の20分、かなり良い写真が撮れました。

さて、そうはいっても「現場写真や会社の写真って、どれだけ効果があるの?」という質問が多く、じっくりと他社(特に海外の企業)と比較していかにリアリティのある写真が少ないか、そのリアリティとはどういうことか、比較していただく機会がないとなかなか理解してもらえません。

「写真はあるよ」といってそのWebを見てみると製品写真、社屋の写真、その他は著作権フリーのイメージ写真だったりします。

ビジネスフォトグラフィー(産業写真)と呼ばれる写真の中で、いつも私が大好きでクリッピングしてアルバムを作っているほどの団体がCERN(欧州原子核研究機構)です。
http://home.web.cern.ch/

スイスとフランスの国境をまたぐ地域にある、全周27kmの円形加速器・大型ハドロン衝突型加速器 (LHC) をもつ世界最大規模の素粒子物理学の研究所です。
世界的な規模の施設であるため、正しい認知を得るための情報公開に非常に積極的で、その写真は芸術的に美しく、たとえ専門知識は無く内容の詳細は分からなくてもそのスケール感に圧倒され、わくわくするものばかりです。
下記にあるフォトアルバムページを時間のある時にゆっくり見てください。
http://home.web.cern.ch/images

余談ですがCERNの加速器をわかりやすく紹介する映画ができたそうです。今からとても楽しみです!
下記、映画の予告ムービーです。

もうひとつ、素晴らしいのがグーグル社のデータセンターです。
http://www.google.com/about/datacenters/gallery/#/

これらを見ると、ビジュアルのインパクトがいかに重要か、わかると思います。
日本企業でも三菱重工オリックスグループ京阪電気鉄道など、力を入れるところが出て来ました。

皆様の企業もビジュアルを強化して会社の思いを可視化してみませんか?

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