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「日本人が英語が苦手な理由」
2012/8/24 ブログ
検索エンジンで「日本人が英語が苦手な理由」と引くと、言及しているサイトがたくさんあるのに驚きます。でもその中で一番面白いな、と思ったコメントを紹介します。
それは、、
「ほかの国は日本に比べて”自分は英語が苦手だ”と思っている人間が極めて少ない」
というものです。
確かに毎年国際会議に出かけると、ほかのアジア諸国や中南米、アフリカの方などは文法などお構いなしに議論に立ち向かっていきます。
遥か昔の記憶ですが、かつて勤めていた外資系のダラス本社でミーティングしていたとき、台湾、日本、フランス、中南米のメンバーの中で唯一のアメリカ人だけが今ひとつ会話に乗り切れなかった、ということもありました。
みんなブロークン・イングリッシュでしたが、不思議と理解できましたし、共感性が高かったのを覚えています。
「書を捨てよ、街へ出よう」ではありませんが、まずは苦手意識を払拭できるような日常を自分で作ってみるというのもいいかもしれませんね。
ノンネイティブの海外の友人を見つけて話す習慣を作ってみると少し気が軽くなると思います。
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