お知らせ
ソーシャルエンゲージメント(企業と社会の価値共有)
2014/8/2 ブログ SNS運用, グローバル・海外広報, コミュニケーション戦略
フォルクスワーゲンは「日常のちょっとしたことを楽しくするアイディア」を動画を作っています。
たとえばリサイクル用のごみ箱にモノを入れると、センサーが反応してあたかもすごく深い穴の底におちていくような音が出るようにしたり、スウェーデンの地下鉄の階段に踏むとピアノの音階が鳴るようにしてエスカレーターの利用を控えさせたり(肥満防止?)。
このようなちょっとしたアイディアやユーモアは、瞬く間にソーシャルメディアでシェアされ、共感形成していきます。
5年前のスタートですから、今ブランドイメージの強いフォルクスワーゲンの基礎を築く一端になっていたのではないでしょうか?
関連記事
-
- ショート動画のインパクト考察: 過去の映画監督のスタイルを...
-
“タイパ重視”の世情もあってか、動画視聴も短時間化が加速。現在は、「ショート動画」の興隆期といえそ...
2025/4/28 ブログ
-
- 記事掲載のお知らせ:『月刊 経済広報』4月号
-
新年度を迎え、多くの企業で新たに広報担当に就かれた方もいらっしゃるかと思います。
このたび、『月...
2025/4/21 お知らせ, ブログ
-
- 【セミナーのお知らせ】 日本経営協会東京:新任広報担当者の...
-
2025年6月6日に一般社団法人日本経営協会主催の「新任広報担当者のための企業広報実務コース」にて弊社...
2025/4/4 お知らせ, セミナー