お知らせ

日本社会の未来を創る「これからのグローバル人材(中高生)」育成シンポジウム【教育関係者を中心に200名を募集】

2016/9/9 お知らせ キャリアアップ Kaz Amemiya

「世界で戦える人材の条件」の著者で一般社団法人グローバル教育研究所を主宰する渥美育子さんは、「社会人になってからでは遅すぎる!」と、積極的に若い人材の意識変革を促す活動に取り組んでいらっしゃいます。

来る10月22日、青山と渋谷の間にある東京ウィメンズプラザにて「第4次産業革命にマッチする日本の教育 〜 グローバル教育を家庭、学校、企業にどう取り入れるか? 〜」を主題にシンポジウムを開催する予定です。

80年代・90年代の国際理解教育、21世紀以降のグローバル教育と、教育界においてグローバル化に対応したカリキュラムの必要性が強く認識され、関連プログラムの導入が進みつつあります。一方その内容は、英語教育と、国と国の関わりをベースとした国際理解が中心となっており、変化し続ける世界情勢や、ドイツとアメリカから始まった第4次産業革命など昨今の経済情勢と技術の進歩に必ずしも追いついていません。

今回の講演会は、グローバル教育研究所の理事長・渥美育子が主に中高生を対象に開発したプログラム<地球村への10のステップ>TMをメインテーマに、開発の背景やプログラムのポイントを紹介するとともに、大学生を受講者とする模擬授業、既に導入している学校関係者を中心とするパネル討論を行います。世界を俯瞰する視点と、日本固有の価値の軸の両方を合わせ持つ独自のプログラムは、中学校、高校、大学の教育現場で高く評価されており、これを広く教育関係者に知っていただき、体験していただくことを目的に企画しました。

講演会には、教育関係者の他、人材育成や教育に関わる企業・自治体の担当者、大学生など、プログラムに関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。ぜひ、ご参加ください!

最後のパネルディスカッションでは弊社代表の雨宮がモデレーターを務めさせていただきます。

詳細資料(プレスリリース)は以下をご参照ください。
http://www.dreamnews.jp/press/0000138750/

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