お知らせ
【人財募集】経営に寄与するコミュニケーションを一緒に考えませんか?
2017/7/13 お知らせ, ブログ コミュニケーション人財
業務拡大につき、下記人財を募集します。
募集する若手アシスタントはコンサルタントとともにお客様先に同行し、ヒアリング、調査、提案準備などを行います。近い将来のコンサルタントとしての育成を前提にしています。
ソリューション型のITコンサルタントや業務代行型のPR代理店は少なくありませんが、弊社は日本では珍しいプロセスコンサルティングを行い、最終的にはお客様企業や組織が判断、自律運営できるようにご指導差し上げています。
顧客の大半がグローバル企業、ないしはグローバルビジネスに関わる活動を志向しております。
非常にスケールの広い、ダイナミックな仕事ばかりです。
業容がユニークなため、募集人材のスキルやスペックも過去の業務実績よりも下記の条件を優先し、チャレンジできる方を優遇いたします。
- ビジネス(経営)で通用する日本語と英語の会話、理解が可能
- 日本語及び英語での提案書、議事録等の作成が可能
- 仕事、プライベートに関わらず、国内外での多彩な経験やユニークな経験を通した海外文化理解力を有する
- 問題解決や意思疎通のために相手の話を聞き、自分の意見を伝えることができ、論理的、客観的な視点で物事を捉えられることができる
- ソーシャルメディア空間への親和性が高い
- 経済、経営、統計、財務会計など、いずれかの理解が深い
- 年齢、性別、国籍は不問
採用に際して、簡単なエッセイを日英で作成していただきます。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
なにをやっているのか?
私たち、クロスメディア・コミュニケーションズは1998年の創業より19年にわたり、まだ日本では数少ないコミュニケーションから経営コンサルティングを行う会社です。
- コミュニケーション戦略の策定や実行計画の立案支援
- ビジネスのグローバル化に伴う海外事業所や社員のビジネス理解浸透
- ソーシャルメディア時代の社内外企業コミュニケーション
- デジタルツール活用のための目的の明確化と成果の向上
などを支援しています。
端的に言えば、経営視点で企業活動と顧客や社会と従業員を繋ぐお手伝いです。
現在、複数名のアカウントコンサルタントがお客様に着き、戦略策定支援や定期的なアドバイス、企画提案などを行っています。
なぜこのビジネスをやっているのか?
多くの企業や団体のトップが「うちの組織はコミュニケーションが足りない(悪い・下手だ)」と言いますが、具体的な対策を講じることができていないのがほとんどです。
それは、立派なビジョンやクレドを掲げても、素敵なホームページを作っても、スポークスパーソントレーニングを積んでも、それらだけではなかなか継続安定的な解決に向かわないのです。
私たちは「コミュニケーションは関係性の問題」だと考えます。「ヒト」「モノ」「コト」をどう組み合わせるとステークホルダーとの関係が良くなるか、企業や団体の持つ価値を可視化し、認知理解共感を増幅できるかを考えます。
それによりはじめて、企業コミュニケーション活動とそれに携わる組織が「経営に寄与するプロフィットセンター」として認められると信じています。
結果、このような組織や人材を持つ企業は社会との良好な関係を継続安定的に構築(エンゲージメント)することができ、品質が向上し、売り上げが上がり、良い人材が集まり、会社の信頼やブランド認知が高まります。