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【お客様の声】企業セミナー「サステナブル経営におけるコミュニケーション」
2021/10/13 お知らせ, セミナー コミュニケーション戦略, コミュニケーション研修, サステナビリティ経営, サステナブル経営, セミナー, 企業倫理, 経営コミュニケーション
弊社では、「サステナブル経営におけるコミュニケーション」に関する企業セミナーを随時開催しております。
2020年の経団連の調査によると、SDGsを経営戦略に取り組むと回答した企業は42%で2018年の調査と比較すると4倍となっており、ESG投資への関心の高まりも相まって、「サステナブル経営」という持続可能性を経営戦略の軸とする企業も散見されるようになりました。
このセミナーでは、サステナブル経営の今に至る背景や環境認識、概念などをわかりやすく説明した上で、他社事例を交えながら広報およびコミュニケーション部門が担うべきあり方について解説していきます。
また、自社の経営理念や経営計画に基づいた具体的な事業や社員の取り組み等を可視化することと、地域社会や株主などのステークホルダーが知りたい自社の価値観や姿勢等を、企業と社会の双方向の視点をもって開示する必要性についても触れていきます。
今般はグローバル展開するメーカーのコーポレート・コミュニケーション部門の皆さまへオンラインでセミナーをさせていただきました。
開催の後に部内で実施されたアンケートの内容をご共有いただきましたので、ご紹介いたします。
今まで、自社の取り組み発言が中心だったけれど、今は、社会傾聴、社会との共感形成・関係構築、組織内の提言が、広報の役割として重要という事が、気づきでした。
サステナビリティ発信をしなければと思っても、具体的にどう進めてよいのか、次のステップを考えるのが難しいと感じていましたが、今回の研修でだいぶイメージが沸いてきました。
サステナビリティ関連の情報発信は”手前味噌”な感じになってしまう危険があると思っていましたが、「Me視点ではなくYou視点で」という考え方は大変参考になりました。
社内でのネタ集めの重要性と、ネタを集めるためにもコンスタントに対外発信できる「場」を持つのが重要であることも実感しました。
外部との窓口なので、外部の情報を集め、どのような発信が効果あるのか、どのような内容を求められているのかもっと社内、他部門に発信していく必要あると思った。
社内の人の協力が不可欠なので、いかに社内の関心を増やしていくかを考える必要があると思った。
研修内容だけでなく、今後の仕事の展開などを具体的にイメージしていただくことができ大変うれしく思っております。
弊社は、企業ごとにおかれた環境などを分析した上で、オーダーメイドの企業セミナーを得意としております。
御社で検討されているその課題もコミュニケーションの力で解決できるかもしれませんし、組織内連携による課題解決が必要なケースは広報やコミュニケーション部門に限らず、経営層や企画部門の方にもご参加いただけるよう内容をアレンジすることも承っております。
オンライン相談会(有料)も実施しておりますので、お気軽に様々なテーマのお悩みをお聞かせください。
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