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ソーシャルエンゲージメント(企業と社会の価値共有)
2014/8/2 ブログ SNS運用, グローバル・海外広報, コミュニケーション戦略
フォルクスワーゲンは「日常のちょっとしたことを楽しくするアイディア」を動画を作っています。
たとえばリサイクル用のごみ箱にモノを入れると、センサーが反応してあたかもすごく深い穴の底におちていくような音が出るようにしたり、スウェーデンの地下鉄の階段に踏むとピアノの音階が鳴るようにしてエスカレーターの利用を控えさせたり(肥満防止?)。
このようなちょっとしたアイディアやユーモアは、瞬く間にソーシャルメディアでシェアされ、共感形成していきます。
5年前のスタートですから、今ブランドイメージの強いフォルクスワーゲンの基礎を築く一端になっていたのではないでしょうか?
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