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連載インタビュー:大学ゼミの『学びの可視化』から見えてくる個人とチームのスキルアップのヒント

2018/4/20 ブログ インターナル・コミュニケーション, キャリアアップ, コミュニケーション教育, 組織コミュニケーション staff

AIやIoT技術の進歩はいまや『第四次産業革命』といわれており、企業は時代に則した新たな価値を創造する人財を求めています。
社会人は従来の働き方に大きな意識改革が求められていますし、学生は、社会との連携、自発的に問題を解決する力が求められます。
昨年末、経済産業省が発表した『「人生100年時代」を踏まえた「社会人基礎力」の見直しについて』(平成29年10月経済産業省産業人材政策室) の中でも、社会人基礎力として次の3つの能力があげられています。

1. 前に踏み出す力 (アクション)
2. 考え抜く力 (シンキング)
3. チームで働く力(チームワーク)

来週23日(月)から3回にわたって、弊社シニアアソシエイトの美奈子・ブレッドスミスがアドバイザーを務める、國學院大学 野村一夫教授の『高等教育研究プロジェクト』(以下、野村ゼミ)の取り組みをご紹介しながら、『学びの可視化』によって個人とチームの能力がどのように変化するかを紐解いていきましょう。

野村ゼミの取り組みには、社会人も思わず膝を打つような気づきが多くあります。

各インタビュー記事の投稿スケジュールは以下の予定です。
4月23日(月)朝8時 第1回:クラウドサービスをフル活用! イノベーションを生むための準備運動的な活動
4月24日(火)朝8時 第2回:課題に対して主体的であること、そしてチームの力
4月25日(水)朝8時 第3回:意図されたコミュニケーションが個人とチームの力を引き上げる

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